3Dプリンタで検査治具を自作してみました

こんにちは！

いつもご支援ありがとうございます。

代表のヨシズミです。

 

様々な物価上昇で悩まされる昨今ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？

少し前のことにはなりますが、

コストを抑えたかったので治具を自作したお話です。

 

 

治具、、、ご存じですか？

治具/ジグ（英語：jig）は、加工や組み立ての際、

部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる

器具の総称。「治具」という日本語は同義の英単語 “jig” に

漢字を当てたものである。（Wikipediaより転載）

 

 

 

カンタンに言うと

「位置を決めるモノ」です。

今回は

【検査するための位置を決めるモノ】

という感じでしょうか。

 

 

トキワランバテックでは、名古屋、金山駅前で

「cre8 BASE KANAYAMA（クリエイトベースカナヤマ」というモノづくり施設を運営しています。

 

 

今回はここにある３Dプリンターを使いました。

Raise3D Pro2さんです。相当精度がすごいです。
一般的な精度の比較はコチラ

 

 

 

これでトップの画像のような検査治具を製作してみました

結果は大成功です！

 

 

 

その様子を動画にしてみましたので、よろしかったら見てみてくださいね！

これからもどんどん活用していきますので

またご案内していきます！！

 

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トキワランバテック株式会社

〒460-0022
愛知県名古屋市中区金山一丁目14番16号
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