社員紹介酒井晃二 | トキワランバテック株式会社　木質素材の“出口”を創る会社。

スタッフ紹介06

失敗しながら作れる良い関係性も
あることを学びました。

酒井晃二KOJI SAKAI

営業部 / 2012年入社

トキワランバテックへ入社した理由

入社するまでは製造業や飲食業に携わっていましたが、年齢とともに、安定性や将来性を意識するようになり、転職先としてトキワランバテックを希望、入社しました。
いわゆる「会社勤め」は初めての経験でしたが、金山という好立地、当時で創業70年以上という安心感、比較的身近にある「木」を取り扱う企業として興味を持ちました。

どういった時に仕事のやりがいを感じますか？

お客様の要望に対して、自分だけで完結できるサービスはないため、いつも会社の先輩、仲間、協力会社様など、たくさんの関係性の中で仕事に向かっています。その中で自分が少しでも役割を果たせていると思えたときに、とてもやりがいを感じます。いつも結果が良いわけではありませんが、失敗しながら作れる良い関係性もあることを学びました。

自社の商品・サービスで好きな商品・サービスを教えてください。

トキワランバテックの有孔ボードが、私の一押し商品です。
設備導入後の早い段階から商品開発にも携わり、お客様への案内やご要望を伺う機会も多いです。使用する部品や加工方法、仕上げ感やサイズなど、お客様のニーズに沿って、いかにトキワランバテックの機能や特徴を詰め込めるか、社内での声も取り入れながら試行錯誤しています。

趣味・特技を教えてください。

学生時代から写真が趣味で、休日はいつもカメラを持って出かけます。独学でつたないですが、パソコンでの簡単な画像編集などが仕事上で役に立つことも稀にあります。
大部分は忘れており、特技といえるほどではありませんが、学生時代に中国語を勉強し、卒業後には中国の大連市に1年間語学留学したことがあるので、中国語が少しだけわかります。